ドゥカティSS900で北海道ツーリング 2002

最終更新日: 2018年8月13日

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8月10日:3日目

札幌〜上士幌〜糠平

そね「バイク組は、一路東へ。
雨が降ってるせいであまりスピード上がらず。
今から上士幌の温泉宿で素泊まりの予定。」

3日目、ホテルでぐっすり寝るも、2日間ちゃんと寝てなかったのでまだまだ寝られそうな雰囲気。

朝食はホテルらしいフツーのバイキングだが、だるい体には味噌汁がありがたい。

ホテル前で記念撮影。

今日はやっぱり天気悪いので、今日中に函館に戻らなくてはならない北斗君とはここで別れることに。

去っていく北斗ロードスター。気をつけて帰れよ〜。

天気予報を見ると(新聞)、中標津方面のみ12日が晴れマークだったので、そね君の提案もあり、バイク組は開陽台を且指すことに。

北斗君は、ニセコパノラマラインを抜けて一路函館へ向かうそうです。彼の写真はこちらから見られます。このコンテンツは北斗君のサイトへの引き上げ希望。

バイク組は千歳→タ張→日高→清水→士幌と移動する計画です。

ず〜っと雨。

すげー寒いんですけど。
日高の下りでは視界5m位になるくらいの霧でけっこう大変。
峠を降りてくると北海道らしい道になってきます。

正面奥に写っているおそば屋さんで昼食を食べてきました。ここまでの寒さが影響してか、二人して天丼セット(温かいおそば)。今立っている駐車スペースからちょっと遠いせいか、すぐ入れました。この写真左手の方のお店は店の前で待っている人までいる始末でしたのでナイス選択かと。

雨&寒さに耐えつつ、足寄を目指してたけど上士幌でくじけてコンビニ前で写真奥のCBRの人と話して、ちょっと別方向だけど糖平温泉へ転進することに。本日の走行距離は250km位?

ツーリングマップルに載っている「湯元館」の電話番号をタウンページで調べてTELすると幸い、部屋があいているとのことでそこへ。

宿にバイクを停めて荷物を下ろしていると、隣に白バイが!? 新型のVFRの方ですよ!?

「湯元館」の隣のラーメン屋「麺屋どんぐり」にてタ食。どうも今日はラーメンを食う気にならなくて昼は天丼セットだったのが効を奏してラーメンをおいしくいただけます。うっかり昼にラーメンを食べてしまうと、「またラーメンかよ」ということに。ラーメン党ではないので、毎日3食以上ラーメンなどという生活はしません。北海道ツーリングでは、どっちかというとインスタントラーメンとか、水分と暖かさとエネルギーをまとめて補給する非常食的なイメージが、個人的には強いです。

店主の山口さんに北海道産の素材へのこだわりを説かれまくる。

先ほどの白バイ仕様のVFRの人とCBR250Rの女の子とラーメンを食い終わったにも関わらずダベる。

一番左のひとはCBだって言ってたかなあ。

チャーシューメン。いいけど、いまだ食べる前に写真を撮るのが習慣付かなくて他の人のを写させてもらった(笑)。この人は車で旅している模様。

このお店では北海道の地元の素材にこだわったラーメン作りをしている、とのことで、麺の材料の小麦とか、いろいろとこだわっているそう。

麺屋どんぐり

案内図を収録しました。今年できたてのお店ですから、どんどん行ってみてください。なお、店主はモーグル好きの兄さんなので、冬季はちゃんと営業しているか保証の限りではありません。というか心配。なにしろ、目と鼻の先がスキー場ですしね(笑)。

めずらしいらしい花を貝せてもらって写真にとったりする。

花の部分拡大。何枚か撮ってみたけど、やっぱ、フラッシュ無しで撮るとぶれまくってて無理だった(苦笑)。もっと感度のいいフィルムセットしておけばよかったんだけどね。

宿の「湯元館」は、冬はスキー宿なんだろうなあ、的な宿で、近くでイベントがあってそれの参加者は割引対象らしくて、おもいっきりさりげなくイベントの参加者というコトに宿のオヤジさんと口裏をあわせて同じ割引をしてもらう。(ありがとー)

風呂はなかなか趣があっていい湯です。露天は混浴になっているようです。

そね「今日もゆっくり寝るぞ〜」

部屋は散らかり放題、というのではなく、装備を乾かす為に広げてるんですよ〜。コレでも朝にはテキパキとまとめて出発です。素泊まりは朝早く出られるから、バイク旅には向くかもね。

北斗「フェリーにて 1:30 2等船室に場所を確保。角&枕ゲット。」

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