2006/10/21~22 袋田の滝ツーリング

割り込み☆ボードで下書きしました。

近場でお泊まり、ゆったりツーリング

前日 10月20日

この週は、割とみんな忙しくしていて、そねの助もハードスケジュールだったそうな。きりしまはこの日大阪に出張。最寄り駅の終電に間に合う新幹線で帰ってきています。

23:07 まだ帰りの電車の中です。家につくのは24時回ります。

まっちい「23:12 焼き肉腹一杯食って帰宅。準備しながら風呂沸かし中」

00:00 帰ってきた。00:51 とりあえずこれで寝る。

 

 

1日目 10月21日

つばさ「4:00 起床 身支度開始」

新人つばさ、行動開始が早い。

きりしまはほぼ予定通り 5:08 起床。

つばさ「おはよー!」
きりしま「眠すぎ・真っ暗」

つばさ「5:40 家を出る。6:00 出発予定。6:25 コンビニ前到着」

順調に出発準備を済ませていくつばさ。

それに対し、

そね「5:40ごろ起きたが、二度寝したら6:20ごろだった。結果20分の遅刻。すまぬ~。でも守谷SAにはまっちいより先に着いたから問題ないよね!(笑)」
まっちい「5:40 起きた、眠いぞ。これから準備(笑)」

まっちい「6:40ぐらいに出る。首都高の渋滞はまだ無しソルマックで爽快感ゲット…(肉食い過ぎ)」

湾岸習志野から東関東自動車道へ。

まっちい「7:00 出る、ギリギリか少し遅れ」

ちょっと上で6:40とか言ってたのに…。なんだか、買ったソルマックのビンを落として割ってしまって買い直したとか。

C2の渋滞。事故渋滞だか故障車渋滞だけど、新人もいるのでスリ抜けをせずのんびり。巡航速度も80km/h程度で一番左車線(東関道は一番左は舗装が悪いことを初めて知った…)。

8:30 守谷PA着。渋滞がけっこうきつかった。

しかしまっちいはいない…。さすがに、掲示板で明確にまちぼうけ宣言をしておいたので、余裕見てゆっくり目に来てるのかな、と思う。

まっちい「到着したのは5分も差が無かった。もうちょい気合いあれば常磐道で追い抜けたのに(笑)」

まっちいがビリ。肉がもたれてたらしい。

そね「弘法も筆の誤り河童の川流れまっちいの肉もたれ」

SS900には、新装備のデグナー スポーツダブルバッグ NB-6。このツーリングの2日前に購入したばかり。超付け焼き刃的な方策だが、固定しにくいバッグを何度も使ってるのがいい加減あほらしくなったので。そんなに長期のツーリングをするわけではないので、容量可変じゃないタイプにしたけど、これでも十分以上の容量があって、数泊のお泊まりツーリングはこれだけで何とかなりそうだし、これによってタンデムシート上に空きスペースができるので何か更に積める可能性もあると。

いつも通りのんびりメシでも食いながらルート検討。紫芋のデニッシュとかルックスにはインパクトがあったが味はフツー。

水戸ICまで行ってビーフラインを目指すことに。

守谷を出て加速中のつばさ。

まっちいの写真撮影に速度を合わせるきりしま。まっちいはデジカメをぶら下げて片手で撮影している。ちなみに逆さにシャッターを切っているので、この写真は回転してあります。

10:20 友部SAに到着。天気はまあまあかな。休憩して、再び高速。

水戸ICで降りてビーフラインに向かう。国道51号が途中で車線数減少のところで、間にトラックに入られる。

寺崎の交差点で国道50号からビーフラインに入るところ。まあ、ここはそんなにわかりづらくない。

ビーフラインを快走、と行きたいところが 

遠くに黄色い縞々が!

というわけで、コーナーに段差やラインが増えてて走りにくくなってました。

まだビーフラインは続きます。

まあ、前回の走行以来、相当やんちゃした人がいたんだろうなあ、という改修ぶりでした(笑)。あと、舗装したての時の新しいアスファルトの時は走りやすいね。

まっちい「また道を間違える」
きりしま「ツーリングマップルだとP66E-3で、一旦県道112と重なってから別れるところがわからず、国道123にぶつかってそのまま突っ切る。ツーリングマップルはなぜかわりとJAが書かれているんだけどあまり目印にならないといつも思う。

竜神峡に向かう途中で昼飯にすることに。

藤ひろで昼食。親戚一同の集まりの会場とかに使えそうな感じの店内。いろいろなメニューがあって、好き嫌いがあっても大丈夫そう。天ぷら蕎麦が自慢メニューらしい。

 

まっちいが2段ロケットと称して、もり+親子丼を頼んで勝手に定食にしてる。消化のタイミングが違うので、2回パワーが出るのだとか。お盆をつないで満足そうに写真を撮っている。

さぼるそば普通盛りと大盛り比較。そばは常に大盛りチャレンジ。なかなか気前いいぞ。

つばさ「あとの3人は天ざるそば。(男性はそば大盛り)厚めでしたがさくさくの衣が◎特に肉厚のしいたけが美味しかった!」

たっぷりとくつろいで、やや日が傾き始めてから出発。

14:32 竜神峡到着。

竜神峡大吊り橋の目玉のガラスプレート。ここから下が透けて見えるので、高所恐怖症の人には是非上に立っていただきたかったスポットだったけど、経年劣化か、濁ってしまっててほとんど見えず。

まっちいが密かに恐れていたがこれでは面白くない。

対岸から。対岸に渡るために通行料が必要なのだが、JAFカードがあれば3割引らしい。(100円→70円)
きりしまは更新中につき、仮カードなのだが仮カードは持ち歩いてなかった!! しまったのでメモっておく。やっぱ自動引き落としにしてプラスチックカードにするか…。

つばさ「ここの大吊橋はわさわさ揺れたり(揺らされたり?)ひっくり返る心配はありませんでした」

ということ言ってるので、来年はゆらゆら揺れる吊り橋をテーマのツーリングを企画するということで。

まっちい「前回と違い閑散としてた。紅葉の時期までこんな感じだろうか?」

前回は竜神峡鯉のぼりまつりが開催されていたときだったからねえ。駐車場も満杯って感じだったし。

まっちい「竜神峡の紅葉祭りが11月の連休から11月末までらしい」

きりしま「しかも鐘故障中だし!」

まっちいに是非盛大に鳴らしてもらってカードをゲットしてもらおうと思ったのに…。

その後売店を物色して出発。

ツーリングマップルで紫になっている武生林道に行ってみようかと思ったけど、入り口のあまりのさびれっぷりにつばさの負担を考えて断念。そのまま国道461経由で。

袋田の滝付近まで来ました。

宿の位置を正確に把握していないのでとりあえずまっちいときりしまで先行して調査。

無事、滝美荘到着。しかしスゴイスロープだ。ここはもう袋田の滝へ向かう遊歩道みたいな所の途中。

つばさ「宿の駐車場にバイクを停めて」

記念撮影している人がいます。

その後、チェックイン前に、バイクを置いてバイクに荷物を積んだまま袋田の滝見学へ出発。といっても歩いてすぐだから。

川の流れがいいですね。

この構成だと「そねの助=うっかり八兵衝」?

ということで袋田の滝です。

そね「袋田の滝の周りはものすごく栄えている。滝は写真でみると紅葉のもみじに囲まれてみたいに見えるが、展望台は下のほうにあるので、実際はしたから見上げる感じ。周りに木々は無い。新しい展望台を作っているみたいなので、そのうちそういう風景が実現されるのかな。それと写真が展示されてた凍った滝を登るのがすごい。滝を見た後で土産物屋でお茶をもらう」

そね「座って飲んでるとなんか頼んでくれと。うーん。余り良い商売方法には感じられない」
つばさ「2人目のおばさんは結構強い口調で注文を要求。長い目で見るとやっぱりいい商売方法ではない」

強引にお茶出されてくつろがされてる間に注文を強要されて、しぶしぶ席を立つ客が多いので、マイナスイメージにしかならない気が…。四度の茶屋三六亭っていうところかな?

と思ったけど割と好意的なレポートばかりなので違うかも。

そね「ちなみに裏から行くとお金を取られないで展望台にいけそうなところがお茶目」

橋渡ったところ、トンネルの入り口のところに料金所があって、半券持ってないと課金されるまず。でも確かにチェック甘そうだったけど。

対岸を戻ってくると売店はここだけみたい。

まっちいが狙ってた芋も、コンニャクとミックスになっている。

きりしまはどうせ夕飯に出るだろうと考えているまっちいをよそに、熱々の鮎を。写真撮る前にいきなり食ってますけど。

17:32 滝美荘の部屋にあがってくつろぎ中。すでに真っ暗です。

そねの助購入の岩。ほんのり甘くてにちゃにちゃしたお菓子。

夕飯の時間を調整して1時間ぐらいの間に風呂へ。

古代檜の風呂貸し切り状態。

つばさ「女湯も同じく貸し切り状態。脱衣所に入ると浴室の方からやけに男性陣の声が聞こえてくる・・。がらがら~っと戸を開けたらまっちぃー!なんてお互いに困るので入り口ののれんを確認>女湯」

夕食です。

そね「夕食で買ってきた地ビール4種類をためしのみ」

これ+黒ビール

まっちい「「うーん、なんか面倒だ!」と言う方は、こちらのセットをどうぞ!!この売り文句好きだ(笑)」
つばさ「地ビールは時間が経つと成分が沈澱することが判明」
まっちい「結論:キリンクラシックラガーが美味かった(笑)

きりしま「夕食でおいしかったもの。まっちい、コンニャク。そねの助、コンニャク。つばさ、茶碗蒸し。きりしま、キノコ」
つばさ「こんにゃくにかけてあった柚子風味の味噌が大評判!まっちいは何かにつけて食べていた・・何だっけ?」
まっちい「何かにつけたいなという話はしてたけど、つける物が無かった」
つばさ「あれ? 何かつけたいなそうだ味噌つけよう!があったような・・。」
まっちい「キノコ薄味で何か付けたいなと思ったけど何も付けなかった」
つばさ「例のシイタケかな?きりしま氏お気に入りの・・。」

きりしま「あのキノコ、いくらなんでもしいたけには見えないんですが」
つばさ「間違えたのっ」

※このキノコは、サトイモをキノコ状にむいてあるのです。

きりしま「しかしこんにゃくにかかってて絶品だったゆず味噌は買って帰るの忘れたよ…」

まこと「あー羨ましい!ちょい悪パパライダーも参戦したい!俺のファイティングマシンが泣いてるぜ!!」

ということでいい調子でビール飲んでるうちにまっちいはいびきをかき出し、そねの助もウトウトし始めたのでここらでお開きにして寝に入りました。

[2日目 10月22日 へ続く]

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