2006/10/21~22 袋田の滝ツーリング

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2日目 10月22日

まこと「みんな書き込みは ...」

割り込み☆ボードへの書き込みが朝からぜんぜんない(笑)。

きりしまは、朝、まっちいがいなくなってから(多分風呂かな)二度寝(笑)。なんかスゲーよく寝た(静かだから?)。朝食を出しに来る電話で起こされて風呂へ。

古代檜の風呂はよい。檜風呂は好きだ。そしてまた貸切状態(笑)。

つばさ「きりしま氏がお風呂からあがるのを待って朝食。おかずがことごとく塩辛くてごはんがススムくん状態(笑)」

つばさ、よく食べる(笑)。

なんだかんだ言いつつもやっぱりのんびりしてて、10:00 頃出発。ここは、早朝出発する客にはおにぎりを用意してくれるらしいのですが、特に早朝に出発して行くあてもないので、いつもの通りってことで。

そね「出発前に旅館の前にバイクを並べて記念撮影。旅館の女将さんにへんてこな写真も撮ってもらう」

ホームページから推察するに、仲居さんのあけちゃんかな?とも思いますが詳細は不明。近所から自転車で通ってるそうです。話し上手でフレンドリーな人でした。

国道118号を北上、下野宮から県道28号に入って八溝山へむかう。やみぞ、と読むらしい。昨夜のビールのYAMIZOはここから来てるのだと今頃気づく。

まっちい「県道28を快走」

予定していた県道248号、八溝山公園線は路面欠かいのため通行止。約3km先とのことなので、まっちいが後続を待っている間に、とりあえず行き止まりまで行って見てきた。

舗装のいいワインディングを軽快に飛ばす。この先が行き止まりなので当然対向車も来ないので気持ちいいです。

ここで行き止まり。この先は未舗装路になっています。ので、かなりの斜面でUターンして戻ります。戻りながら道中の様子を撮影。

見通しもよく、

舗装もよいワインディングになっています。

ビギナーでも堪能できるワインディングではないでしょうか。是非早期開通してほしいですね。

ちなみに戻ってくる途中2台の県外ナンバーの車とすれ違いました。車はUターン大変だと思うのですが…。

まってる間にまっちいは自分のバイクを撮影?

つばさ、そねの助到着。

戻ってきたら3人ともいなかったので先に行ったのだろうと、マイペースで八溝山を目指すことに。

大きな看板があるけど、ここから林道らしくて、なかなかヘビーな道。ツーリングマップルでは白(笑)。

かなり路面が悪く、急カーブの連続。

おいおい、ココ行ったのかよ、って道。(つばさは初心者ライダー)

つばさ「これまでで一番難しい道でした。平地であのカーブだけならば、ほぼ問題ないのですが+急勾配+砂・小石+見通し悪い(てか完全に見えない)+対向車なんてリスクがくっついていたので、とてもスリリングでした」

単独行なので記念撮影(笑)。

八溝山山頂に到着。

八溝山はゲキ寒い。展望台は大人100円なり(ちーん)。微妙にガスっててあんまり見えない。

八溝山展望台

スクロールしてガスってる展望台からの眺め(\100)を堪能ください。

下りはもう一本の道だがこれまたヘビー。

つばさ「下りの方が苦戦しました」

というか上りよりひどい。

つばさ「そうそう」

砂利あり、落ち葉あり、砂あり、雉(きじ)の飛び出しあり。写真はないけど。そねの助とか見えなかったらしいけど。

つばさ「きりしまの前に飛び出して正解!?(笑)非常に安定感あってスムーズで惚れ惚れするような走りっぷりでしたよ!(笑)>きりしま」
きりしま「どうも。本人はあんまり自覚ないですが」

とりあえず公園線が開通するのが望まれるルートなのは間違いありません。

県道321号に出てくるとほっと一息着ける道に。

県道13号→国道461号と再び大子町方面へ戻るルート。当初の予定(県道205号)と若干違うのはご愛敬。

13:28 大子町まではあと20分くらいはかかるということで、トイレ行きたいという絶大な支持をうけてちょっと手前の奥久慈膳所ゆうゆうで昼食に。

まっちい「14:00 昼飯終了 カツ重&ざるそば」

きりしまは鳥唐揚げ定食+大ザル。唐揚げが食いたかったのだ。

そばはフツー。そねの助はヒレカツカレー+ざる。つばさはカツ重セット。無指定だとセットは温かいソバらしい。

つばさ「かつ重→味薄め、そば→舌がひりひりする位味濃いめ・・(単体でみれば味普通レベル。)各自小鉢2品とマンゴープリンつき」

マンゴープリンナイス。

再びゆっくりとくつろいで出発。そろそろ時間もいいので素直に国道461号で高萩ICを目指します。

ぜんぜん給油できるところがないので、いったん高萩ICの入り口を通りすぎて、下手綱で給油。

ここまで一気に走ってきたので軽く休憩。つばさがタイヤの空気圧をチェックしてみたい、ということなので借りてみるがノズル形状がバイク向きでないので断念。
バイク用に斜めになってるノズルじゃないとねえ…。

ということで、予定通り「明るいうちに高速に乗る」

17:48 友部SA。すでに真っ暗だけど、そんなに寒くない感じ。途中サッと雨が降ったけどすぐ止んだ。

つばさ「ここでお土産購入。のし梅・・今食べると記憶ほど美味しいものではありませんでした。(美化されてた)一方わさび漬けが美味しい! 私もオトナになったのだ!!」

友部出発後、本格的にふってきた感じなので美野里PAで雨装備に変更。先行したまっちいは通り過ぎてて1区間存分に濡れたらしい。

19:30 守谷。

まっちい「雨に降られて最悪だ~まだ家まで遠い」

とりあえず屋台のホットドッグに挑戦。なんかいろいろあるらしいが、パンを温めてくれなくて、ソーセージもお湯で温めてあるのを挟むだけで割と微妙~。

6号線~C2~東関道のルート、全線オールクリア。ということで16号で帰るのなしで(笑)。

まっちい「22:30 多摩川あたりで土砂降り…」

きりしま「習志野バリア抜けて、千葉北へ向かってるときに雨粒が大きくなってきて痛かったかも」

つばさ「ちょうどその頃、湾岸習志野おりる。雨が激しすぎて先が全然見えない。とにかく怖かった」

まっちい「雨だと片付けが大変だ。545.1kmなかなか楽しかった。ちょっと距離を見誤って遅くなったがまあ良いか。紅葉にはちょっと早かったのが残念」
つばさ「八溝山の上の方は少しだけ紅葉始まってましたね。風が吹くとはらはらと黄色く色づいた葉っぱが落ちる様子が素敵でした~」
そね「10:45無事帰り着いたよー」
きりしま「こっちも23時ちょっと前かな。しまって飯喰ってこれから風呂。トラブルもなく行ってこれて何より」
つばさ「22:40 バイクしまってやっと家にあがれました~。あがってからも何かと大変>雨装備。お陰さまで無事走りきることができました。たいへんお世話になりました。あー、楽しかった~♪」
きりしま「今大雨降ってるのを考えると、トータルでは天気に恵まれてました」
まこと「みなさんお疲れ様でした。ずいぶん遅い帰宅でしたね」
きりしま「うむ。結局明るいうちに高速に乗るので精一杯でした」
まこと「無事で何より。次回ツーリング請うご期待!」
そね「そだそだ。帰りの雨でシートバックのレインカバーを無くしました。ショボン」
つばさ「きりしま氏の左カバーもめくれてきて危険でした。そねの助は後ろいなかったからね。(マジックテープでもつけるかな~)」
きりしま「あの商品評価で防水性は×とあったけど、やっぱり内側にカバーかからないので、そっちからの浸水が激しいです。泊まりツーリングにしか使わないからいいか、アイテムってことで。重心があがらないので、乗りやすいのは○」

このツーリングはまっちいめもの「北茨城ツーリング」でもレポートを見ることができます。

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