9月18〜19日草津ツーリング

温泉と志賀草津高原道路を目指して。

きりしま「もう明日ですね。東北ツーリングの悪天候が残念だったので、その分楽しみにしています。Weathernewsだとなぜか18日の午後だけ雨予報(笑)。タンクバッグだけじゃ心許ないので、やっぱりなんか+1するかなあ。とりあえずもう寝ます。ルートの調査、ちっともできなかったよー(ToT)おはよー。出発準備中。さくぴモーニングコールで起こした。すでに寝坊したかと思ってビビったららしい。バイク出してバッテリー交換してくる〜。そろそろでまーす。」
まっちい「6:10 起床 7時に出発予定」
きりしま「ではいつものコンビニ出発。7:41 三芳着。さくぴまた寝してるのか!?以下まて次号!8:11 さくぴ、まっちい到着。まっちいがタイヤのエアチェックするというので、ドカもやっておこうと思ったんだけど、空気入れのホースが曲げるとエアの漏れる状態で、リヤは「かえって減ったんじゃ!?」状態。」
まっちい「今回は朝から挙動が少しおかしかったので空気かなと。フロント1.7ぐらいしかなかった(規定2.25)」
きりしま「10:10 高坂でエアチェックし直して上里。三芳よりだいぶマシなタンクでしたが、やっぱエアゲージ買うかなー。わりとあちー。松井田妙義で降りて、上小坂四ツ家妙義線へ。いわゆる妙義、っていうのはココですかね。スゲー路面荒れてるんですけど…。それをモノともしないでさくぴNSR、ものすごいスピードで突っ込んでいってるんですけど…。」
まっちい「昔ながらの峠道って感じ。」
きりしま「12:05 こんにゃくセンター。釜飯も名物らしい。R254から県道43号に入る。タイトだ…。」
まっちい「前を走ってたけど、ゲートを見て峠道だろうと思ってNSRに譲るw」
きりしま「碓井軽井沢から出てくる道と合流する辺りから車の列が途切れず。」
まっちい「軽井沢すげ〜混んでた。というか混みすぎ。」
きりしま「そのまま軽井沢を抜け白糸ハイランドウェイへ。料金所のおっちゃんが、こっちが千円札出しているのに、おつり用意しないで集金に来るよ!受け取って改めでおつり取りに行ってるし…。料金所渋滞(笑)。14:27 白糸の滝。さらっと見て終了。道の入り口付近は、お、涼しい!なんて思ったけどそれだけ。幻の岩魚があったので、まっちいとふたりで延々並んで買う。この人出だともっとじゃんじゃん焼いた方がいいんじゃないかと思うんですが、おいちゃんたちはのんびりマイペースでこだわりの焼き加減にしていたようです…。白糸ハイランドウェイから鬼押ハイウェーへ。」
まっちい「道が広くて良かった。高速レーン系」
きりしま「鬼押ハイウェー高いよ。2回も料金取るなよ…。途中で県道235にそれる。一度まっちいがトランシーバーの無線の電源入ってなくて、みんなが「ここじゃん?」っていう交差点通過(笑)。Uターンして入る。パルコール嬬恋GCの先で左折して浅間広域農道(パノラマライン南線)に入る。見晴らしのよいゴージャスな道路。ついついスピードが出るが交差点で事故の処理してた…。気を引き締めて、県道94号を右折、田代からR144とR406の重複区間をちょっと走って古永井からパノラマラインへ。こっちもすげーいい道だった。そのまま万座ハイウェーはスルーで県道59号に戻って、R292。ダラダラすり抜けしつつ草津入り。宿着。風呂の前に休憩。風呂は西の河原か大滝の湯のどっちか行きたい、といったらさくぴが西の河原スゲー歩くっていうので、行ったことあるなら大滝の湯だね、ということで。宿からもこっちの方が近いし。」
まっちい「18:50 風呂あがり。草津は酸っぱい」
きりしま「草津の割にはぬるめの湯で、アツイの苦手なそね君も堪能できたよう。湯畑を見物しながら、夕飯&飲みのできるスポットを探してあるく。割とない(笑)。カラオケ居酒屋に決定。1Fはカラオケ無しで七輪で焼いて食べられるそうですが満席で2Fを進められる。「えー」とかダダこねてると入り口付近のアベックの女性が「もう出ますから」と譲ってくれる。ありがとう!で、ビール、ビール、久保田の百寿、久保田の千寿、八海山の純米大吟醸、久保田の万寿、と飲みまくり。食い物も、ししゃも、ジンギスカンという名の羊の肉焼き肉、ぶりのカマ(だったかな)、骨付きソーセージ、鶏もも肉、姫タラなどなど食いまくりコース。サイコロステーキはアウトな感じのメニューでした。23:16 飲んできました。ベロベロです。23:24 寝る気満々(笑)。さくぴ3秒ぐらいでイビキをかき始めます。夜間は、さくぴとまっちいの布団取り合いの壮絶な戦いが展開されていたような気がします。一度見たときはまっちいの布団にさくぴがいたような…。」
まっちい「笑えないぞw」
きりしま「んでもってイビキの3重奏でそね君は寝不足らしいです。」
まっちい「途中、寒くて(風邪)布団を1枚追加した。」
きりしま「朝。まっちいとかたまに起きてトイレかなんかにいってるみたい。そね君のケータイがピロピロなっているのでだいたい目が覚める。飲み過ぎなので飲み物調達してきてがぶ飲みしてもっかい寝る。激流がマイブーム。それでも目が覚めてきたので内湯にいってくる。ショボイ浴室&浴槽でしたが、じゃんじゃんかけ流されているお湯は草津の湯畑からの供給らしく熱め、というかハッキリ熱い!一番風呂するような温度じゃないぜぎえ〜とか思いながら堪能。風呂から上がってきても動く気配がないので、草津の街を散策。湯畑に出て行くと、バイクがいっぱい集まってて、白旗の湯に入ってるみたい。出で来た一人がゆでだこのように真っ赤で、「熱いんだろうなあ〜」と。温泉まんじゅうを何軒かばら売りで買って試食。9:59 出発準備中。昨日飲みすぎ。まっちいが風邪が悪化した様子ですげー辛そう。朝飯調達とまっちいの風邪薬調達のため、近くのコンビニへ。ついでにおみやげも。きりしまは朝の散策で目を付けた田島屋で温泉まんじゅうを買うことにしてバイクで買い出し。あとはちちやが餡が二重でよさげ。ちょっと雨がぱらついて来たところ、コンビニ前で銀のVFRの人立ちゴケ!大きなダメージはなさそうなモノの、他の仲間はさくさくと出発…。新車で立ちゴケしたんだから、もう少し精神的に立ち直るまで待ってやるとか…。あとVFRの人ももう少し修業をつめば、そういうスロープに対して直角の向きでなんかしようというのは避けるようになるでしょうな。志賀草津高原道路は、R292を志賀方面に進むだけで勝手に入れる道路です。舗装はよくて、とばせそうですが、車が多すぎて全然それどころではありません。」
まっちい「観光道路らしく景色を見ながらのんびり走ってる車が多かったと思う。」
きりしま「この近辺の人は朝練に来るのでしょうか。しかし、雨は止みましたが、日が差してないので寒い!標高が高くなってきたのでキャブ車はちょっとツライかも。」
まっちい「高回転車でなければ問題ないと思う。」
きりしま「渋峠でちょっと休憩して再び移動開始。車の列に挟まれながらのろのろと進む。景色はいいけど、走るステージはないと実感(笑)。腹が減ってきた。新井のあたりで昼飯。オーダーが混乱してていっぱいいっぱいでした。そばはまあ行ける。ソースカツ丼もよかった。で、コーヒーを飲んで、あとは高速をひたすら戻る。上信越道でSS1000DSのハーフカウルの女の人がいましたが早かったです。群馬ナンバーだったのでそのウチいなくなってしまったのはそこで帰ったのかな、と。もっと車の少ない時の方が堪能できたかも。18:53 三芳。渋滞で疲れる。」
くりはりゃ「おつ〜」
きりしま「そねくんはなんかトラックにあおられてた。」
くりはりゃ「それはきっとs○nyのトラックだw」
きりしま「19:52 そろそろ出発。帰りの首都高でロービームが切れてるとそね君に言われる。仕方ない、ハイビームで走るかと思ってたらしばらくしてハイビームも消灯(笑)。ポジションランプだけで帰ってきました。(あぶねー)湾岸習志野で降りて、見てみたらバルブのガラスが割れてました。ヘッドライト外してガラス捨てないと…。ヘッドライトのバルブの寿命短いな。やっぱ振動かな…。」
まっちい「家到着今回は風邪&二日酔いが辛かった…。皆に迷惑かけました。」
きりしま「お疲れさま、お大事に。」
まっちい「そして一番良かったのはパノラマライン。」
きりしま「南線は浅間広域農道、北線はパノラマラインとだけツーリングマップルには書いてある。」
まっちい「走行距離578.3km」
ねそ「家に帰りついて飯を食い終わった。今回の走行距離は670kmでした。意外と遠かった模様。おつかれさまー。」
きりしま「無事到着。夕飯の後シャワーを浴びた。もうちょっとキリキリ走るなら、日帰り圏に含まれるのかもしれないけど、まあ草津(志賀草津道路で志賀までいってるけど)は、1泊コースエリアだなあ、と。それに泊まりツーリングは飲めるのが何物にも代え難いというか(笑)。飲み過ぎたけど。」
まっちい「マジ飲みすぎだった。本気で走るなら早朝出発なんだろうけど楽しさ優先だし難しいだろうなw日帰りでも草津で飯&風呂で帰るだけなら行けるかなと。」
きりしま「そうすると、高速区間ばかり長くて楽しくなさそうだ。RUNのツーリングが19日にあって、妙義山→碓氷峠らしかった。http://www.tg-run.com/bin/joyful/joyful.cgi信じがたいペースらしい(笑)。」

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