2005/5/3～5 富山ツーリング
割り込み☆ボードで下書きしました。
まっちいの実家を訪ねる旅＆あまりツーリングで出向かない日本海側方面を目指すツーリング。
5/2 18:20 退社。まだまだみんな普通に仕事してるけど帰る。
21:19 そろそろ風呂入って寝る。夜が短い >_<
ねそ「21:30準備終了なので明日に向かって睡眠グ(オヤジギャグ)ロングは久しぶりなのに全体的に準備不足のような気がしてならない・・・寝て忘れよう(笑)」
21:47 風呂終了。寝る。
2:25 起きた。真っ暗だぜいえーい。
まっちい「2:35 起床 早すぎ。ゆっくり準備するか。ウシラは上着持参でよろ（高山鉄道が寒い）」
ねそ「2:40 おれも起きたー。準備するかな。」
3:06 積込開始。そろそろ出る。結局SSを引っ張り出して、ガンマを代わりにハヤブサの重しにしたり、と準備に手間取って遅れ気味でいつものコンビニへ。
まっちい「3:25 早いけど出る。」
3:57 湾岸習志野の手前のGSで給油。きりしまは三芳までは届くだろう、ということで満タンではないけど無給油。
ねそ「千葉組は、湾岸→首都高→箱崎→５号→美女木→外環のルート。早朝はもちろん空いている。」
美女木の料金所。だんだん空が明らんでくる。首都高は所々事故とか故障車とかで詰まってたけど、さほど問題なく通過できました。
さくぴ「起床。予定より20分ほど寝過ぎた…」
まっちい「4:15 到着、さすがにまだ空いてる」
さくぴ「0420出発。なんとかオンスケで進行中！？」
外環に入った辺りから空が白んできて、そろそろ夜明けかな、って雰囲気。大泉JCで去年のビーナスラインのツーリングの時の渋滞がよぎったけど、そういえばあのときは7:00過ぎてた（笑）。
まっちい「4:55 まだ一人～ 三芳にはETCの入口がある」
牛「大失態。起きたら四時半。まだ京葉道路にも乗れてない。ぽつぽつおっかけますので、関越の出口だけ書いておいて」
まっちい「長岡JCTで北陸道入って糸魚川ICで降りるその前に追い付くはず」
5:07 三芳到着。寒い！ 朝なので持ってきてる服全部着てるのに…。後はカッパしか…。
まっちい「5:15 出発 ＞ 次は上里SA」
集合を済ませたら、渋滞を避けるためそそくさと脱出。上里SAでは、ボトルネックらしい花園ICを過ぎていることになるので、あとは楽勝だろう、という見込み。
まっちい「花園渋滞の原因は急な上り坂だった」
花園ICの辺りからぐっと上り坂になって車速が落ちるせいで渋滞するのね。「サグ」ってヤツかな？
まっちい「車線減少する訳ではないので、他の高速に比べて流れはスムーズ」
さくぴ「0605。上里到着。ゲキコミ」
牛「まだ関越乗れません」
4人まとまって座れそうな場所を探すのをあきらめて、各自１人でも空いてる席に座って同じテーブルの人があくのを待つ作戦で。最終的にそねの助の確保していたテーブルについたのかな。
6:17 座った。椅子とりゲームのようだ。
まっちい「吉野屋の焼鳥丼 なかなかうまい」
どうも、牛丼がないと、吉野家に朝からチャレンジする気が起きない。きつねうどんにたまごを落としてもらったが、若干物足りない。
まっちい「7:00 上里発 ＞ 塩沢石打SA」
牛「0705 三芳通過」
寒いのでカッパ着ようかと土樽PAに単独イン。エンジンも止めずに速攻カッパを着て再出発。
牛「0830腹減ったので、嵐山SAにて休憩。あー混んでる」
まっちい「0815 着、トンネルを抜けたら雪国でした(笑) 道路脇に雪があり寒かった。
寒いと思ったら、それもそのはず、道路の両脇に残雪が…。
0845発予定 次は米山SA(北陸道)
牛「まだ埼玉抜けてませんが、何か？」
牛「花園出口降りる。ステアリング回りがおかしい。断念だな」
まっちい「ありゃ～残念。帰路、気をつけて」
きりしま「そっか。仕方ないね」
まっちい「9:50 米山SA着 もう高速走行飽きたよ…」
いい加減走行距離も伸びてきたので、だらだらと休憩していると、ＳＲ乗りのキレイな女の子が血相変えて声を掛けてくる。
スンゲートラブルが発生していたら、何の役にも立たないぞ、とか思いながらも男の性で一応様子を見に行く。フロントブレーキのカップのビスがなくなってプランプランしているらしい。エアが入るとやっかいなので、とりあえず上げておけばオッケーかな、とか思いつつ、ビスの持ち合わせなんてないので、そね君のもっていたタイラップで縛って、とりあえず持たせてもらうことに。結構走り込んでる風のそこそこいじってあるＳＲで、キックも上死点を慣れた足つきで探ってキック一発で始動して出かけていった様子とギャップがあるなあ。一緒にツーリングする予定だった友達の都合が悪くなって、一人でツーリングしているそう。銀マットとか積んでるんだけど、とくに宿は決めてなくて、適当に何とかするらしい。ソロでツーリングする女の子はなんかこういうところ肝が据わっているっていうか、逞しいっていうか。
米山出発。次の休憩は親不知。
親不知を走るために糸魚川ICで北陸自動車道を降りて一般道へ。国道8号を西に向かいます。
ねそ「地震の影響で新潟あたりの高速は道がかなりダメージを受けていた。」
路面が波打ってて走りにくいですな。道が続いているので、いちおう開通はしてるけど、こういうのもいずれ直していかないといかんのじゃないかな。大変そうだ。
親不知近辺の道は、アップダウンの激しい覆道が続いています。雰囲気は、北海道の黄金道路に近いかもしれません。
親不知ピアパーク到着。そね君は途中でバイクを止めて写真を撮っていた模様。
ピアパークの亀。
よく見ると、右目に鳥が巣くっている。ちょっとグロい。
まっちい「1158 親不知 腹減った。」
親不知ピアパークで休憩。まっちいが腹減った、腹減ったと連呼しています。一応予定では宇奈月の道の駅のバイキングを計画しているらしいので、このままガマンさせることに（笑）。
電動カートがあったので、突発親不知ＧＰ開催、っていうかぜんぜん勝負にならないので無効で（笑）。
まっちい「親不知の海岸線道路。自分では初めて走ったけど予想よりしょぼかった…。宇奈月までの県道とかは良い感じ。田舎は広域農道とか狙い目と思う。（トラック用の広い道）」
道の駅うなづきで昼飯の予定。順番待ちは5番目かな。昼のピークを過ぎているので、まあ、そんなに待たなそうだけど。
そねの助は地ビールソフトに挑戦。まんまビールの香りがするソフトクリーム。
さくぴは仕事のノートパソコンを開けています。定期的に掲示板をチェックする当番なのだそうだ。企業秘密らしいので掲示板の何をチェックしているのかよくわかんないけど。
まっちい「リミッター解除！ バイキング中」
あい変わらず、バイキングとなるとリミッターを解除するまっちい。
いちおう、ホタルイカが出てたかなあ。さくぴはほっかほっか亭ののり弁に入っていそうな白身魚のフライを堪能していました。まっちいはなんかカレーに執着してました。
食事を終えて一休み。
くりはりゃ「ウシラさんリタイア残念ですな。それ以外は順調のようで」
ぽかぽかとした陽気でだるだるの中、移動を再開して、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅へ。
まっちい「1500宇奈月 これからトロッコに乗る」
宇奈月から欅平（終点）まで往復で普通席2,880円。アトラクションにしてもスゲー高い気がする。往復でも何の割引もなし…。列車の席（というか乗車権？）は整理券方式。んでもってすし詰め。きっと、標準的な体格が小さい時代のままなんだろうなあ、と。
列車が出発するとホームの人全員が手を振って送ってくれる。どこかの遊園地のアトラクションみたいだ。
最初のトンネルです。このトロッコ列車は、前半が右側の眺望がよく、後半が左側の眺望がよいのですが、前半で力尽きるので、風景みたい人は右側をオススメします。でも、風景がみるみる変わるっていうこともないので、しばらくしたら寝ました（笑）。後半はかなり寒かった。結構薄着の他のお客さんは大変だったかも？
欅平駅に到着。一つ手前の鐘釣駅でツアー客のようなのがいっぱい降りましたが、ホテルとかはそっちの方が充実しているのかな？
駅からあっちこっちにそれなりに歩いたところに温泉があるようですが、すでに日も傾いていますし、さっさと引き返す事にします。こういうところの温泉宿に泊まる旅もいいなあ。
さくぴが一人旅風の写真にチャレンジ。
こんな感じに写ってます（笑）。
すぐ次に出発する列車の乗車券がとれたので、欅平の滞在時間はわずか13分。まあ、見て回るようなところもとくにないようなんで。
宇奈月駅前の駐車場にちゃんとお金を払って停めてたのですが、この時間になるともう車はいなくなってこんなに無防備感全開に。他のバイクの人たちは、駐車場前の道路に路駐とかしていましたが、3時間も置き去りにしておくには、ちょっと迷惑かなって場所でした。
そういうところに路駐していると、「これだからバイクは…」っていうバイクへの心証を悪化させないかと余計な心配してしまいます。
20:18 まっちい実家着。真っ暗（笑）。
まっちい「国道8号の店が変わってて、夜だとかなりわからなかった。」
20:26 荷物をまっちい実家に下ろして、借りた車にまっちいの運転で風呂目指して移動中。
21:12 風呂終了。飯→まっちい実家で飲みの方向で検討中。
きも丼？ だったかな？
道路沿いにやたらとカンバンを見かけた「たら汁」。薄味の味噌風味の汁でタラのぶつ切りがゴロゴロ入っていて美味でした。
00:51 まっちい実家でのささやかな宴会終了。わざわざおつまみ用意しててくれました。明日の起床予定時刻は…？
00:59 そろそろ寝る～。
このツーリングのレポートはまっちいのページでも見られます。
[２日目]へ
[ツーリング]へ戻る
